F1 GRAND PRIX 2010年 Vol.3 シーズンRd.10～14を収録！

[収録グランプリ]
第10戦：イギリスGP（7月11日）
第11戦：ドイツGP（7月25日）
第12戦：ハンガリーGP（8月1日）
第13戦：ベルギーGP（8月29日）
第14戦：イタリアGP（9月12日）

●特典
映像：車載映像
封入：リザルトブック
●仕様
本編172分＋特典3分／片面・2層／カラー／16:9／HDサイズ／トールサイズ／リージョン:ALL
ナレーション：窪田 等／解説：川井一仁・船田 力
●音声
1：日本語（ナレーション） 2chステレオ DD
2：日本語（解説） 2chステレオ DD
3：現場音 2chステレオ DD
品番：GNBW-7675
4988102864439

2010年シーズンもいよいよ後半戦に突入。
予選の速さがなかなか勝利に結びつかないベッテル(レッドブル)を尻目に、僚友ウェバー(レッドブル)が、イギリス、ハンガリーで優勝。
堂々のチャンピオンシップリーダーに躍り出た。

一方、シーズンが進むにつれ、レッドブルやマクラーレンにやや水をあけられた感のあったフェラーリが復活。
ドイツGPでは、アロンソ(優勝)とマッサ(２位)がワンツーフィニッシュを飾った。

レース中の無線内容からマッサに対するチームオーダー問題が取り沙汰され、後味の悪い結末となってしまったものの、この勝利によりアロンソは、タイトルへの望みをつなぎ、グランプリは、さらに目の離せない展開となっていった。

世界の評価をさらに上げた小林可夢偉(ザウバー)の活躍ぶりや、ヒスパニアレーシングから参戦が決まった山本左近などの情報も織り込みつつ、ホットな戦いを繰り広げるグランプリシーンをクールに分析。
闘いの帰趨を分けた“勝負のあや”を読み解いて行く。